2021年の抱負

かなり冷えますね。風邪など引いたりしていませんか。インフルエンザやコロナなどにかかり、重篤化していない事を願っています。

 

さて、延期されたオリンピックですが、果たして今年、開催されるのでしょうか。

 

私は無事、自己破産裁判を終え、免責されたため、晴れて無借金の身として、再び人生設計を考えているところです。

 

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やはり借金という物がないと、安心して予定が組めますし、慌てて計画を実行する必要もなくなるので、ゆとりのある生活になります。

 

私の記事を見て、自己破産を決断した方はどのくらいいるのでしょうか。少し気になるところですが、今回は、私の2021年の抱負を書かせてもらおうと思います。

 

2021年上半期

 

抱負というのは、「●●したいな」などという漠然な物だと、何もしないで終わります。そのため、スパンを短くし、完結に表現できる大きさまで細分化した目的を持つ事が大切です。

  • 降水量、降水日が現在地より小さく、人口、事業所数が多い地へ移動
  • 執筆活動での収入倍増
  • 動画コンテンツや音声コンテンツアイデアの形成

上記のように、まず期間は三か月から半年程度に区切り、内容もその期間で可能である、またはあろう内容を拾い出す事で、明確にすることができます。

私は雨が大嫌いでして、雪も嫌いです。ですから、それらは少ないに越した事はありません。

住む地域というのは、変えるのは容易ではありません。ですが、住む場所こそ、全てに影響するのです。

そのため、落ち着く土地が見つかるまでは軽装のままというのを心がけています。

いずれは海外での生活も視野に入れているため、その他にも様々な要項はありますが、記載の三点が上半期の大きな目標です。

 

2021年下半期

 

  • 海外に支店を持つ(あるいは海外から日本に支店を持つ)企業での就業(または業務提携)により、希望国の就労ビザ取得の可能性の獲得
  • 子作り
  • 英語学習の再開

 

私は、寒い時期は暖かいところで、暑い時期は涼しいところでという我儘をベースにライフスタイル形成を目指しています。

また、これまでも海外への渡航、外国人との交流はありますが、まだまだ広げたいと考えています。

そして、上半期で立てた目標の下二つを達成する事で、海外での安定した収入源を得る事ができます。

それから、住みたい国を探して、そこと繋がりのある事業へ参画する事で二国間生活を実現させたいと考えています。

 

アホみたいな目標だと思われるかもしれませんが、やってみなければ分からないのが世の中です。やってみたいと思っています。

 

理想の生活は人それぞれ

 

私は様々な仕事、業務、環境、地域を体験し、そこで様々な人に出会い、情報を交換してきました。だからこそ、はっきりと見えたのですが、千差万別に価値観があり、理想も十人十色なのです。

「これが正しい」と自分の生きて来た中から、他人の幸せだと押し付けたところで、その人が幸せと感じるとは限らないのです。

まさに前回の記事で扱ったモラルと結びつくのですが、幸せという答えが明確に一つでない以上、それに合わせて理想の生活も変化するという事です。

 

夢を見るか叶えるか

 

私は自己破産をするような人間です。人によっては、失敗者のレッテルを貼るのではないでしょうか。

しかし、私はやりたい事はやって来れています。今日死んでも後悔はありません。自殺も考えるほど弱い人間ですし、他人の期待を裏切ったりもしてきました。社会規範を目指すような優秀な人間ではありません。

人生は一度きりです。泣いても笑っても一度です。我慢して生きても、悔いて生きても、楽しく生きても変わらないのです。我慢したから一日増える、悔いたから一日減るという事ないのです。

 

だったら、好きに生きたらいいと思うのです。他人の目を気にするより、自分の心に素直な方が幸せに生きられると思います。お試しください。