借金は罪ではない

いかがお過ごしでしょうか。

 

夏に向かってどんどん気温上昇を感じる季節です。私は夏男でして、バイオリズム、運気も夏が一番上がります。良い事が起きるのは全て夏なのです。不思議な物です。

 

去年一年間で、かなりの企業、個人が倒産、破産したといいます。そして、若年層を中心に自殺者が増加していると報じられます。

 

少子高齢化と言われる中、どちらにしても先はそれほど長くない高齢者たちが「死にたくない」と医療を頼る中、未来の希望、要である若年層は自らの意思で死を選んでいるという、なんとも滑稽な世の中だと思いませんか。

 

少子化を改善する方法・・・あなたはどんな方法があると思いますか。

 

さて、今回のテーマは、借金をすることに対して罪の意識を持つ方が多いことに着目してみたいと思います。

 

#少子化

借金こそ、経済を大きくした要因

借金なくして、経済の成長というのはあり得ないのです。何故なら、未来の利益を先取りする行為こそ、借金だからです。そして、未来の利益を先取りして、それを投資する事によって、今をより利益の出る物とする事を目的としています。

 

従って、借金は罪ではないのです。

 

では、性格や思考が罪なのでしょうか。それも違います。国家ですら国債という借金を発行し続けないと回らない仕組みの中に私たちはいるのです。

国家より大きな存在ではない一個人という単位が、その影響を受けないはずがないわけで、前の記事でも書きましたが、結局のところ、お金という概念は運という要素と密接にリンクしている事に起因しています。

 

例えば、絵が凄まじく上手いイラストレーターがいます。しかし、運がないと売れません。逆に下手な歌手でも、運がいいと売れてしまい、お金持ちになれますよね。

 

努力と比例しないのです。

だから、借金苦に陥った事と努力や思考は関係ありません。

 

このことを私は何度も言っていますが、この概念を理解する事が差別をなくし、幸福度を高めます。だから、伝えているのです。

 

先進国ではありますが、幸福度ランキングでは下の方となってしまった日本です。技術力もインドや中国、韓国などに後れを取り、過剰サービス、過剰機能、過剰スペックが横行してしまい、デフレデフレデフレと収入を増やす方向性がまったく見えない国となってしまいました。

 

この方向性の原点にあるのが、現在のスタンダードな思考、金持ちこそ正義、金持ちこそ全てが正しい思想です。

 

金と努力、人格を切り離せないが故の答えです。

 

切り離してください。世界はもっと輝いて見えると思いますよ。

債務者が破産を決めると・・・

予定通り、移住しました。イメージ通りの場所ではないですが、今は少しの間、貯金を増やす方向で動いているため、多少の誤差は目をつぶらなければいけません。

 

引っ越しはお金がかかりますからね。引っ越し貧乏とはよく言ったものです。

 

実際、私の引越回数は多く、そのせいで貧乏になった部分もあると思います。転勤族ではないのです。

しかし、縁が弱いのでしょうか。どの地域も長く住めず・・・一番長く住んでいた場所は、10歳の時に父が新築で立てた家でした。高校卒業後、一人暮らしを始めるまで住んでいた8年間なのです。

それ以外は、約2年周期で住む場所が変わっているようです。振り返ってみると驚愕の移住っぷりですね。まるで昔のクラシック奏者のようです。

 

さて、今回は、債務者が破産を決めて弁護士を付けると豹変して、借金で苦しむ人や借金をしている人をバカにする人へマウントを取り始めるというSNS上での話を紹介したいと思います。

 

#移住

#自己破産 と検索すると・・・

Twitter上で、借金まみれな自身の正当化や懺悔、苦しみの共有など様々な用途で、たくさんの債務超過者が語っています。

 

「教えてくださってありがとうございます!」

 

などの丁寧なやり取りが多いのですが、よく見ていると恐ろしい言動もちらほら見かけます。2ちゃんねるより酷いなと思う場面すら、見かける次第です。

 

「自己破産の手続き始めました!皆さんのおかげで決心が固まりました!ありがとうございます!」

 

と言っていた方がいました。それから数日もせず、この方は豹変しました。

 

「私も苦しかったです。そういう気持ちなら破産をされた方がいいと思いますよ」

 

自分が楽になったのですから、勧めたくなる気持ちは分かります。しかし・・・

 

「私は自己破産を選んで本当に賢い選択をしたなと思っています。任意整理を選ぶ人を理解できません」

 

それから、この方は何故か自分は賢い、貴方は賢くないと感じのマウントを取った話し方を収支続けていました。

 

それまでさんざん、低姿勢で相談を繰り返していた方が、自己破産を決定して、督促が来なくなったのでしょう。その余裕からか、今度は他人を見下す始末です。

 

生物として、生き残るために備わっている防衛本能、それが差別であり、自分を優位にしたいとマウントを取ろうとする行為です。弱者を見つけて、それを潰すことで自身の安全を担保するという本能・・・

 

「差別反対!」

 

そう声を荒げる人ほど、差別をしている自覚がなかったりしますよね。

果たして、人はそれに打ち勝つ事ができるのでしょうか。

春の到来と将来の展望

春ですね。暖かくなってホッとしています。コロナウィルスも、季節によってかなり勢力を弱めている事でしょう。

 

自己破産者というのは、借金まみれになっているため、いい加減なイメージがあるかもしれませんが、実は大半の方が真面目です。何故なら、このままでは借金を払えないと計算できて、その事に真剣に向き合い考え、弁護士にそれなりの費用を支払い、裁判という形で公的に決着を付けるからです。

 

夜逃げしたり、犯罪に走ったり、のらりくらり引っ張ったりしないのです。失敗に真っ向から向き合い、反省し、改善を考える真面目な層なのです。

 

ただ、私も含め、破産者に足りなかったものは運、ただそれだけです。

 

例えば、ギャンブル狂いだとしても、運が良くて勝っているならば自己破産には至りませんよね。会社の倒産や失業、転職などによる収入減少に伴う収支逆転も、不運でしかないです。収入が減らない場所へ入る事ができなかっただけです。

 

これを目にした自己破産者の方、そして、周りに破産者や借金苦の方がいる方は、その事を理解しておいてください。努力や性格は、関係ありません。悪いのは、運だけです。

 

#将来

やる気がみなぎる春

去年2月から、ダイヤモンドプリンセス号の横浜港隔離から始まった日本のコロナパンデミック・・・おかげで丸一年、暗い話題ばかりでした。しかし、不思議な物で春というのは、明るい気持ちになり、やる気も出て来ます。

 

今の日本をダメにしているのは、コロナを過剰に怖がってしまっているパニック層と、そのパニック層を否定している過激派による分断です。どちらも冷静になりましょうとしか言えません。

 

ワクチンのおかげでこの分断が弱まってくれれば、一昨年のように自由な社会が戻って来る事でしょう。それを願いながら、私は今、新しい生活に向けて準備をしています。

 

約1年半前、私は田舎へ移住しました。様々な夢を引っ提げて・・・しかし、運がなかったようで思い通りにいきませんでした。ただ、一つ得た結果としては、この地域の気候は期待していたよりも悪かった、という点です。

 

私は居住地域を自分の性格に合った気候のエリアにしようと考えています。そして、来る南海トラフ沖地震や首都直下型地震などで影響が少ない地域という点も踏まえています。

 

日本ではない

 

というのが答えなのですが、年齢的にも資産的にも現在の状況的にも気軽に海外へ出られる状況でもないという悔しい現状ですので・・・

 

更に絞り込んだ地域への移住を四月に予定しています。そのため、今からワクワクしています。

 

今回はそんな報告でした。

自己破産でも税金は免除にならない

緊急事態宣言が徐々に解除され始めていますが、いかがお過ごしでしょうか。ワクチンワクチンと期待は膨らんでいますが、実際は後手後手どころか、10%も予定通りに行っていない状態です。

 

私はワクチン接種反対派です。かかっても重症化しない自信があり、元々西洋医学、軍医学への不信感が強いため、信用できません。

 

そんな中ですが、二度目の自己破産を終えた私が今、頭を抱えているのが・・・

 

これまでに滞納していた税金類です。

 

#税金滞納

税金という名が油断を誘う

一度目の自己破産で私は学んでいました。しかし、油断していました。というよりは、予定ではもっと早く収入増加していたはずだったのです。

今となってはただの言い訳でしかないのですが、二度目の自己破産をする予定もなかったもので、収入減少に合わせて借入して・・・と繰り返したわけです。

 

借入が止まってしまうと回らない――

 

そんな恐怖が常に付きまとうようになりました。そのため、借金を優先的に返して、借りなければならず、税金などを後回しにし始めます。

 

これがすでに間違いなのです。

 

借入などは、正式な手続きを踏まないと差押はできません。要するに、相応の費用がかかるのです。そのため、債権者も催促はするものの、差押はなかなかできないのが現実です。負債額が小さければ小さいほど、差し押さえるメリットが減るためです。

 

しかし、税金は違います。

 

まず、督促が来ます。収入が足りないと相談に行っても、対応してくれるのはせいぜい分割納付程度です。それも待ってくれて半年。そこからは問答無用で財産調査などが始まります。

 

その自治体がある地域の地方銀行などの口座を使っている場合や、給付金や子供手当などを受け取った事がある口座に現金がある場合、強制的に現金を引き出されてしまいます。

 

通帳記帳するとサシオサエの文字に驚きます。

 

給与が入るタイミングなども銀行からリークされてしまい、着金同時引落という方法で回収してくるようになります。なお、この強制回収は給与の半額、最大10万円までとなっています。

 

実は、税金の滞納に対する対応の方が容赦ないのです。

 

債権整理を考えている方は、税金を後回しにしていませんか。しているようなら、整理を始めたらまず、税金から払い始めると良いでしょう。

 

滞納していると行政サービス、補助金や助成金なども受けられない場合が増えます。これが意外とリスクです。収入を増やそう、事業を始めようなどの展開の際にはかなり足を引っ張ります。

 

支払不能になりそうな方は、借金より税金納付を優先しましょう。

任意整理と自己破産の違い

爆弾低気圧が通り過ぎ、春の匂いが強くなってきました。先日、市営公園で梅の木を見ていたところ、ウグイスがやってきました。花札を思い出す美しい光景でした。

 

昨年からコロナ、コロナで生きた心地がしませんでしたが、今年こそ、今までのように自由に動き回れる社会が戻って来ることを願っています。

 

さて、そんな中ですが、よく言われる任意整理と、自己破産はどう違うのか。今回はそんなテーマでお届けしたいと思います。

 

#自己破産

任意整理のメリットとデメリット

私としては、任意整理にメリットを感じないのですが、一応語りたいと思います。

メリット

  • 自己破産のように借金を帳消しにする訳ではなく、返済方法、期間の見直しや金利の交渉をする事によって、払って行く事ができる形を作り出せます。責任感の強い人は、帳消しに対して罪悪感があるため、こちらを選ぶ傾向があるようです。

はっきり言って、メリットはこれだけです。では、逆にデメリットを説明しましょう。

デメリット

  • 自己破産同様、信用情報はブラックリスト入りのため、新規借入はもちろん不可能になります。借金がなくなっていないのに、借入はできないのです。少しでも足りなくなったらアウトになります。
  • 自己破産と比べて、弁護士費用は少し安いもののしっかりかかります。その分は、借入できない中で家族や友人から借りるか、分割払いというリスクを負う事になります。
  • 返済が長期化するため、財源を担保しにくくなります。歳を取れば取るほど、失業リスクは上がるからです。

借入総額は減っていない上、上記によって負債は更に膨らんでいる状態になります。その後、収入を短期間で増やせる算段があるのでしたら止めませんが、返せなくなっている状態のため、債権整理を考えたはずです。

 

それにも関わらず、負債を増やし、新規借入ができない状況に飛び込みます。一時の罪悪感からの逃避のための手段は、いずれ間違いだと気づくと思います。

 

何故なら、浪費癖や博打癖など、個人の嗜好はそう簡単に変えられないからです。

 

我慢できたとしても、それがストレスとなり、他の発散方法を求めます。結果、再び返済不能がやって来ます。結局、自己破産するのです。

 

ここで自己破産する際に、再び弁護士費用がかかってきます。この時に皆さん、思うようです。

 

「あの時、自己破産しておけばよかった・・・」

 

こうならないためにも、弁護士に勧められるままに任意整理ではなく、自らの意思で自己破産を申請すべきだと私は思います。

二度目の自己破産を終えて

温かくなったり寒くなったり、この時期は三歩進んで二歩下がるなんて言われていますが、まさにそれを今年はしっかり感じさせてくれています。

 

さて、今回は前回説明しそびれていた二回目の自己破産について、詳細を紹介したいと思います。

 

二度ある事は三度あると言いますが、三度目はないようにしたいものです。

 

#自己破産

わずか5分で閉廷

開廷15分前に弁護士と合流しました。そこで段取りを確認し、5分前に法廷へ。ドラマやニュースなどで見かける法廷と比べるとコンパクトな物です。

 

所謂、検察官側に座る向かいの席には管財人、そして、裁判長席の横にはすでに書記官が座っていました。

 

挨拶交わし、無言の待ち時間が始まりました。時間になると、書記官が内線で裁判長を呼び出し、間もなく裁判長が現れました。

 

立ち上がり、頭を下げ、席に付きます。

 

「では、管財人の方から説明を」

 

促されるまま、管財人が資料を読み始めます。この資料とは、私の破産に至る経緯と、管財人によって調査された財産や負債、生活などについての報告です。

 

「多少、認識の甘さがあるにせよ、免責が妥当だと思われます」

「分かりました」

 

裁判長と管財人のそんなやり取りが終わり、裁判長が私を見ました。

 

「管財人の申し立ての通り、認識の甘さはあります。反省していますか」

「はい、二度と借入なんてしません」

 

裁判官の問いに、私はそう答えました。すると頷いた裁判官は、閉廷と声をかけ、一同立ち上がり、礼をしました。

 

あまりの速度に、私は呆気に取られていました。

 

「終わりましたね。問題がなければ、数日中に書面で通達があると思います」

 

弁護士はそう話しました。

 

「終わり、ですか?」

「ええ、終わりました」

 

私はあまりの速さに、終わった事を実感できずにいました。

 

「郵便物は明日からそちらに届きます。稀に間違えてうちに来たりもするので、その時は連絡させてもらいます」

「あ、はい。ありがとうございました」

 

近付いて来た管財人がそう声をかけて来たので、お礼を言いました。

 

二度目なので、何か言われるのかと思っていました。しかし、そこに触れられる事はありませんでした。

 

これが現実

実際、裁判はこんな物なんです。私の場合、揉める可能性の高い債権者に対して、そもそも負債を抱えないように生きている事も大きいのですが、損失として計上できる業界、しかも大手にとっては、破産は日常茶飯事のため、一般的な額では揉める事すらありません。

 

借金に悩める方は、ぜひ自己破産してください。とても楽になります。

2021年の抱負

かなり冷えますね。風邪など引いたりしていませんか。インフルエンザやコロナなどにかかり、重篤化していない事を願っています。

 

さて、延期されたオリンピックですが、果たして今年、開催されるのでしょうか。

 

私は無事、自己破産裁判を終え、免責されたため、晴れて無借金の身として、再び人生設計を考えているところです。

 

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やはり借金という物がないと、安心して予定が組めますし、慌てて計画を実行する必要もなくなるので、ゆとりのある生活になります。

 

私の記事を見て、自己破産を決断した方はどのくらいいるのでしょうか。少し気になるところですが、今回は、私の2021年の抱負を書かせてもらおうと思います。

 

2021年上半期

 

抱負というのは、「●●したいな」などという漠然な物だと、何もしないで終わります。そのため、スパンを短くし、完結に表現できる大きさまで細分化した目的を持つ事が大切です。

  • 降水量、降水日が現在地より小さく、人口、事業所数が多い地へ移動
  • 執筆活動での収入倍増
  • 動画コンテンツや音声コンテンツアイデアの形成

上記のように、まず期間は三か月から半年程度に区切り、内容もその期間で可能である、またはあろう内容を拾い出す事で、明確にすることができます。

私は雨が大嫌いでして、雪も嫌いです。ですから、それらは少ないに越した事はありません。

住む地域というのは、変えるのは容易ではありません。ですが、住む場所こそ、全てに影響するのです。

そのため、落ち着く土地が見つかるまでは軽装のままというのを心がけています。

いずれは海外での生活も視野に入れているため、その他にも様々な要項はありますが、記載の三点が上半期の大きな目標です。

 

2021年下半期

 

  • 海外に支店を持つ(あるいは海外から日本に支店を持つ)企業での就業(または業務提携)により、希望国の就労ビザ取得の可能性の獲得
  • 子作り
  • 英語学習の再開

 

私は、寒い時期は暖かいところで、暑い時期は涼しいところでという我儘をベースにライフスタイル形成を目指しています。

また、これまでも海外への渡航、外国人との交流はありますが、まだまだ広げたいと考えています。

そして、上半期で立てた目標の下二つを達成する事で、海外での安定した収入源を得る事ができます。

それから、住みたい国を探して、そこと繋がりのある事業へ参画する事で二国間生活を実現させたいと考えています。

 

アホみたいな目標だと思われるかもしれませんが、やってみなければ分からないのが世の中です。やってみたいと思っています。

 

理想の生活は人それぞれ

 

私は様々な仕事、業務、環境、地域を体験し、そこで様々な人に出会い、情報を交換してきました。だからこそ、はっきりと見えたのですが、千差万別に価値観があり、理想も十人十色なのです。

「これが正しい」と自分の生きて来た中から、他人の幸せだと押し付けたところで、その人が幸せと感じるとは限らないのです。

まさに前回の記事で扱ったモラルと結びつくのですが、幸せという答えが明確に一つでない以上、それに合わせて理想の生活も変化するという事です。

 

夢を見るか叶えるか

 

私は自己破産をするような人間です。人によっては、失敗者のレッテルを貼るのではないでしょうか。

しかし、私はやりたい事はやって来れています。今日死んでも後悔はありません。自殺も考えるほど弱い人間ですし、他人の期待を裏切ったりもしてきました。社会規範を目指すような優秀な人間ではありません。

人生は一度きりです。泣いても笑っても一度です。我慢して生きても、悔いて生きても、楽しく生きても変わらないのです。我慢したから一日増える、悔いたから一日減るという事ないのです。

 

だったら、好きに生きたらいいと思うのです。他人の目を気にするより、自分の心に素直な方が幸せに生きられると思います。お試しください。

モラルと未来

2021年になりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私は近々、二度目の自己破産裁判に出廷です。現時点での状況的には、免責は間違いないと思いますが、予想外に裁判が長引かない事を願っている次第です。

 

そんな中ですが、今回は前回の記事で少し触れましたが、低下しているモラルについて語りたいと思います。

 

そもそもモラルとは何か。Wikipediaによれば、モラルとは『道徳』を指す言葉だとあります。

 

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当たり前で引用したり、発したりしている言葉ですが、その意味そのものをしっかりと理解しているかと聞かれると、意外と理解していなかったりするものです。

 

そして、それらの変化が重なり続けて『未来』に繋がっている。私はそう考えています。

 

道徳とは

 

道徳(どうとく)は、中国の古典を由来とする観念であり、「」と「」という2つの考えからなる。道とは、人が従うべきルールのことであり、徳とは、そのルールを守ることができる状態をいう[1]道徳的規範(どうとくてききはん)や道徳性(どうとくせい)ともいう。倫理(りんり)はいくつかの意味をもち、道徳を表すことが多い。モラルとも称される。

 

上記はWikipediaより抜粋しました。ここからも分かる通り、明確な答えは存在していません。結局のところ、個々人の判断に委ねられているというわけです。

モラルの低下と叫ばれていますが、そもそもそのモラル自体が幼い頃から植え付けられた価値観に基づく物でしかなく、善悪すらも立場で変わるのがこの世界です。

 

一人殺せば殺人者、千人殺せば英雄

 

聞いた事があるかもしれませんが、人間という生き物は根拠を欲します。その根拠を示すに当たり、数字という概念への信頼度はずば抜けており、そういうインプリンティングを施されています。

今でいえばSNSのフォローの数が良い例でしょう。例え、モラルに反した言葉であっても、多数のフォロワーを保持し、イイネや拡散を数万、数十万と得た場合、これは世論としての力を持った言葉となります。

発言回数も増え、見聞回数も増えたこのネット社会において、モラルとはSNS上の世論数となり始めているのです。

 

本質的には低下ではなく変動

 

私もモラルの低下と表記しましたが、道徳という概念に上下はなく、あるのは変化、変動だけだと思います。

よって、本質的にはモラルの変動が起こっていると表現すべきではないかと思います。また、その変動の頻度が増え、昨日の正義が今日の悪になりかねない世界になっている事から、不安を覚えている人が増えているのだと考えています。

 

これらが作る未来とは

 

発言しない者は悪という世界になる可能性があります。

主張しない事こそ正義であった日本社会だからこそ、この変化が緩やかですが、世界はすでに、いち早く主張した者が正義となり、賛同者を集めた者が時代となっています。

その波は、昨年のコロナによって大きくなり、今年はますます過熱するのではないかと考えています。

 

職業、生き方、全てに変化

 

結果として、それは生き方や道徳を変え、それはニーズを変え、職業を変える。全てを変化させていくことでしょう。

これらの流れを完全に読む事は不可能ですが、自分の近く、知る世界の小さな変化を読み解く事はできるかもしれません。

それをSNSなどで発信する事で小さな起爆剤となり、世界を覆う大爆発となるかもしれません。

これまでも、そういった化学反応は起こっていましたが、加速し続ける波はもう止まる事はないほどに大きくなりました。

 

法改正は後手を踏む

 

変化の速い世界に、法は追い付けないでしょう。結果、無法地帯化が進んでしまうと思います。

いかに自分や家族、仲間の身を守るか。私たちの知識、戦略がダイレクトに試される世界になったのです。

便利にしようとし過ぎた結果、弱肉強食という生物の原点に戻ってしまったわけです。

 

国が、法が、会社が守ってくれる。そんな時代は終わるのです。準備はできていますか。

2020年を振り返って

もう今年も終わりますね。皆さま、今年はどんな年でしたか。私は、あまり良い一年ではなかったのですが、悪い一年でもなく、色々と整理を付けた年だったように思っています。

 

本来ならオリンピックイヤーでした。もし、オリンピックが開催されていたなら、この年末はどんなニュースが流れ、経済はどのようになっていたんでしょうね。

 

そう考えると、まさに誰にとっても今年は『新型コロナウィルス』な年だったのではないでしょうか。

 

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昨年の大みそかに筆を執ったこのブログですが、気づけば1年です。果たして、私の意図した通り、借金に苦しむ人たちへ情報提供できていたのか。そして、読んだ人が参考になったのか。

つたない文章のため、分かりにくい点も多々、あったかと思いますが、読んでいただいた皆さまの幸運を祈らせていただきます。

 

ザ・コロナ・イヤー

 

私にとっても、今年はコロナイヤーでした。年始にバイトを予定していたのですが、コロナの影響で白紙になりました。

他にも、現在住んでいる地域の仕事ががくんと減ってしまいました。緊急事態宣言で、経済が縮小、停滞してしまい、本来は期間バイトやパートが欲しい業種も軒並み募集がなくなっていたのが印象的でした。

 

2度目の自己破産

 

コロナがなければ、していなかったと思います。それによって、私自身の気持ちが滅入ってしまった事もあり、また、二度目の自己破産という壁の高さが知りたいという好奇心もあり……正直、もっと早くしていれば良かったと思っています。借金苦の方は、早めに手を打っておきましょう。

 

失敗、成功の定義

 

よく失敗だ、成功だと聞きますが、この言葉が成り立つ物は『答えが決まっている』場合だけだと思います。

人生に答えはありません。従って、成功もなければ、失敗もないのです。

金を持てば成功者、などと持てはやしますが、実際に持っているかどうかを確認するすべはありますか。ありませんよね。

年収1億あったって、借金が20億あったら本当に豊かなのでしょうか。

そういう内訳を知る事はできません。ですから、成功も失敗も、その言葉を口にしている人にとっての定義でしかなく、社会全体の定義ではないのです。

だから、安心してください。あなたが正しい、これで良いと思える状況、答えを出しているのなら、それを成功と呼んでも良いのです。

例え、借金苦だろうと、自分に自信をもっていればそれは成功と言えるのです。

 

多様化という無法化が加速した年

 

今年は、多様化という言葉を元に無法化が加速した年のように感じました。これまでも、多様化、平等、自由という謎の定義を元に、社会は全てを許容する世界を目指して進んでいました。

しかし、その結果、多様化という名目で差別や区別、対峙が増えただけであり、平等という言葉を盾に、自由という無責任で無モラルな独善的価値観を振りかざす輩が増えたように感じます。

SNSという無法地帯を、権力者たちまで利用を始め、集団で人を蔑んだり、差別主義者だと攻め立てて、そういった者を差別する事を促進する活動家の姿。声が大きければ正義というフォロワー数社会での発言合戦。

便利や快適を求めた結果、不便で不快な世界が出来上がっています。

 

グローバル化の実感

 

他にコロナによって痛感したのは、世界が繋がっているという事実ではないでしょうか。ありとあらゆるものが、一つの国家だけでは成り立たないほど、密に絡み合っている。そんな事を実感させられた一年でもありました。

引っ越しシーズンには、部品が届かないため、リフォームや建築が遅れてしまい、トラブルになっていました。ホテルや旅館では、外国人観光客の激減により、倒産企業の激増……日本だけで日本は成り立っていないという現実を突きつけられました。

 

まとまりない内容になりましたが、今年は全体を通して一言で言うなら、『学び』の年、だったのではないでしょうか。

それでは、良いお年を……

取り返しのつかない答えを出す前に

コロナも相変わらず猛威を振るっている中、インフルエンザの流行も始まり、Go to キャンペーンによって各地で拡大を見せてようですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

2020年。今年は本当に呪われているのかと思えるほどに、人類にとって不運な年のように感じます。世界中が同時に流行病にかかるなど、人類の滅亡の序章でも始まっているのかと思えるほどです。

 

こんな状況、そしてこんな環境です。その上に、借金苦がのしかかったら人はどうなるでしょうか。耐えられるのでしょうか。また、耐え忍び、未来に希望を見出す事ができるのでしょうか。

 

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借金苦。そして、これまでの教育によって刷り込まれた価値観による自己嫌悪は、己の存在を否定したくなったりします。それは、自殺という答えを出したり、犯罪という形でフラストレーションとして発散しようとしたりします。

 

今回は、そうなる前に考え方を変えて欲しいという思いから、どうやったら考えが変わるのかを書かせてもらいます。

 

借金ではほぼ死なない

 

まず、前提として、日本社会ではよほど運が悪くない限り、借金では死なないことを理解してください。

なぜなら、殺人事件の検挙率は、日本は高いのです。軽犯罪は30%に満たない低い検挙率にも関わらず、殺人を含め、重犯罪検挙率は70%後半から80%台と高い水準を維持しています。

また、人命が絡む換金行為(主に保険)の制度設計がしっかりしているため、かなり賢くないと出し抜く事ができません。

この二つの点から、利益や金銭目的での殺人行為は割に合わないというのが大きな理由ではないでしょうか。

 

救済措置が豊富

 

日本は、生活保護など救済制度も充実しています。また、個人情報保護法がしっかり効いているため、そう簡単に情報は流出しません。流されたとしても、相手を告訴する事もできるでしょう。

また、社会全体が信用ありきで成り立っている事もあり、原則、履歴書や犯罪歴などを調べる習慣はありません。そのため、過去がどうであれ、今をしっかり生きていれば、自白しない限り、それまでの生活に戻れます。

もちろん、長く住み、根付いてしまった地域では、過去に話した情報からの推察や憶測によって勘繰られる事もあります。しかし、引っ越してしまえば解決する程度です。

 

恨みつらみは非効率

 

「●●のせいだ」「国が悪い」などと、誰かに自分の失敗や苦労の責任を押し付けて恨んだり、憎んだりしていませんか。

それは非常に非効率です。そもそも、今の生活が失敗だという認識自体、現代教育で植え付けられた価値観でしかなく、自分が生まれるずっと前にいた時の権力者が自分の価値観を押し付けただけに過ぎません。

辛いならその生活をやめてしまえばいいんです。嫌な仕事ならやめて転職すればいいんです。最悪、生活保護を申請すればいいんです。

 

誰かを憎んで殺したり、関係ない人から金品を奪ったりしたところで、時間の浪費です。もっと楽しめる事、楽しめる場所へ最初から行くべくでしょう。

 

1回目の自己破産は簡単

 

反省していない場合は別ですが、借金を辛いと感じ、もう借金なんてしたくないと思えるほどに苦しんだという方は、自己破産してしまいましょう。

全く恥ずかしくありません。それよりも、そんなつまらない事で自分の命を絶ってしまい、残った家族や友人を悲しませたり、犯罪に走ってしまい、家族や友人に迷惑かけてしまう方が恥ずかしい感じてください。

「自己破産なんて皆してる」「当たり前だからいちいち言わない」くらいの腹積もりにすると、不思議と罪悪感や自己嫌悪感も和らぎます。

 

はっきり言って、この世界は気の持ちようです。借金苦だって、通り過ぎれば、それより軽い苦労は何とも思わない免疫が付きます。流行病にかかったと割り切って、早期治療する事をおすすめして、今回は終了です。