緊急事態宣言が解除され、誰もが今までの日常を取り戻そうとしているのではないでしょうか。
しかし、今までの日常とは一体何でしょうか?
さて、今回はさんざんメディア各所は不安を煽りに煽って、視聴率のため、話題の中心にしていた新型コロナの実態について、私なりに調査した内容を語りたいと思います。
本当に感染者数は減っているのか
これについては、減っていると思います。
なぜなら、無症状や軽症、ただの風邪や花粉症程度で収まって完治した免疫力の高い人たちいます。
私も一時期喉が痛くて、呼吸が少し苦しいように感じる時期がありましたが、熱も出なかったため、そのままにしていたところ、なくなりました。
もしかしたら、コロナだったのかもしれません。
そういった方々は完全な抗体ではないにせよ、多少の耐性は付いているため、かかりにくくなっているのは間違いありません。
それにに加え、国民全体の健康意識の向上、マスク着用、うがい、手洗いの習慣化した層によって、コロナだけに限らず、感染に対しての自衛力が高まりました。
よって、感染者数は減っているだろうと考えられます。
検査数自体が少ない
上記のように、感染したかどうか分からないまま通り過ぎる人たちは検査をしていません。
加えて、PCR検査についてですが、新型コロナ流行の初期を思い出していただきたいと思います。
『精度は50%』と言っていました。それなのに、現在ではPCR検査で陰性なら大丈夫という扱いになっています。
私はこれが不思議で仕方がありません。
簡単に言うと、『陰性のうち50%は陽性かもしれない』のがPCR検査です。
そんな数字、信用できますか?
更にこれから普及させようという簡易検査システム。それはPCR検査よりも精度が劣るというのです。
果たして、これは本当に検査していると言えるのでしょうか。
確率論というのは、収束した場合、50%でも10回連続外れたりします。`逆もありますので、それを加味しても、やはり信用できるとは言えません。
コロナ差別による申告しない人の増加
熱があっても、喉が痛くても、仕事をしなければならない層がいます。これまでも、多少の体調不良なら、生活のためにそれを押して出勤して来た人たちです。
そういった人たちは、仕事を失う訳にいかないため、コロナの疑いがあったとしても、隠して働いています。
そういった人たちが、無自覚に感染拡大をしているのは事実です。
しかし、その連鎖の先でも同じような思考、または「検査費自体を払えない」、「1日でも休めば生活が滞る」など、事情によって感染リスクよりも仕事を取っていたりもします。
そう言った隠れた感染者たちが、メディアでは全くフォーカスされていないのも事実です。
今後の流れ
今回の疫病によって、時代が大きく動いたのは間違いありません。働き方はもちろん、サービスを提供する側、される側も考えなければいけない事が増えました。
そして、企業の新陳代謝が加速し、倒産企業も増えました。その分、新しい分野で独立、開業者も増えた事でしょう。
これまでの常識が壊され、新しい常識が生まれようというタイミングに来ていると思います。
このブログのテーマである自己破産ですが、仮に自己破産をしたところで、こういった変化の波を読み取れずに、ただ漠然と生きたのでは意味がありません。
なぜなら、未来で生活を維持できる状態がなければ、ただ借金を踏み倒しただけになってしまうからです。
この制度は、借金苦によって本来持っているスペックを発揮できなくなっている国民に対して、その借金をリセットする事で、社会貢献度を上げてもらおうという意があります。
その事をしっかり理解した上で、自己破産者として立て直して行っていただければと思います。